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レポート

Report01 親子で楽しむ能・狂言体験教室

2016年5月15日(日)開催

4歳から小学2年生までを対象とした親子向けプログラム「親子で楽しむ能・狂言体験教室」が2016年5月15日(日)に開催されました。今回は、都内で唯一現存する屋敷内能舞台である初台の「代々木能舞台」を会場とし、日本の伝統文化である能と狂言を体験しました。

能講師は浅見慈一先生、狂言講師は奥津健太郎先生。
はじめに、能と狂言のお話を聞き、礼儀作法を学びました。能と狂言の共通であり大切なことは「挨拶」であることから、正しい姿勢での挨拶を行い、日頃の挨拶にも活かせるよう、教わりました。

次に、能・狂言の二班に分かれ、能は実際の能舞台に上がり、古くから伝わる能面をつけて能の動きを体験。物の大切さを学びました。また、狂言では「盆山」を鑑賞し、最後には扇(おうぎ)を用いて「飲む」という表現を体験しました。

最後には、能装束の着付けと能の舞い「羽衣」を鑑賞。 親子で日本の伝統文化を体験し、お子様だけでなく、保護者の方にとっても、貴重な体験教室となりました。

参加者Voice

保護者
礼儀作法にはじまり、能・狂言を舞台で体験し、最後には能舞いを鑑賞するなど、色々と体験する時間が含まれていて、大人も一緒に親子で楽しみながら学ぶことができた。
保護者
普段触れる機会の少ない日本の伝統芸能である能・狂言について、分かりやすく説明していただき、貴重な道具にも触らせていただき、五感で楽しむことができた。
保護者
能・狂言の単独のイベントはあっても、両方を一度に体験できる機会がなかったので、とても良かった。
保護者
非常に内容が濃く、大人の私にも心深く残るものが多かった。子どもにも分かりやすく、日本伝統の考え方も交えて話していただき、非常にためになりました。
講師
■能講師
浅見 慈一(あさみ じいち)プロフィール
シテ方観世流能楽師。観世流準職分。
昭和39年浅見真高(まさたか)の長男として東京に生まれる。
父及び故観世銕之丞(かんぜてつのじょう)に師事。
平成10年からは父・真高が主宰する代々木果迢会(かちょうかい)
を補佐し、定期的にレクチャーや公演を行っている。
社団法人日本能楽会会員。
講師
■狂言講師
奥津 健太郎(おくつ けんたろう)プロフィール
狂言方和泉流能楽師。昭和47年、東京に生まれる。
故十三世野村又三郎信廣(またさぶろうのぶひろ)に師事。
日々の舞台に加え、狂言の講座やワークショップ、創作劇の演出など様々な活動を積極的に行っている。 「親子でたのしむ狂言の会」主宰。
公益社団法人能楽協会正会員。

たくさんのご来場、まことにありがとうございました。

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