あいぼりー103号
6/24

ブルワリーへ!「ビールってどうやって造るの?」「ビールをおいしく飲むためのコツは?」府中にあるサントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリーを訪ねて、ビールに関する気になる疑問を聞いてみました。ブルワリーでは、その日の気温や、素材の微妙な違いもビールの味に影響を与えるため、工程ごとの品質チェックは欠かせないそう。徹底したこだわりのもと、「いつものおいしさ」が成り立っているのです。麦芽を原料の⅔以上使い、政令で定められた副原料だけを使用したものがビールに分類されます。いつも飲んでるビールにこんなにこだわりがあったなんて!ビールの原料は国によって異なりますが、日本では麦芽・ホップ・水が主原料とされています。トウモロコシ・でんぷん・糖類などが副原料として使用されることも。なお、「ザ・プレミアム・モルツ」は副原料を一切加えず、厳選された麦芽、ホップ、素材のおいしさを引き出す天然水のみを使用しています。「素材で味が決まる」「製法で味が決まる」と一概に断言できないのが、ビールの難しいところであり、面白いところでもあります。「ザ・プレミアム・モルツ」を例に挙げると、素材は厳選されたものを使用。さらに、麦汁を2回煮出して麦芽本来のうま味と深いコクを引き出す「ダブルデコクション製法」、仕込みの仕上げにファインアロマホップを投入して上質で華やかな香りを実現する「アロマリッチホッピング製法」を採用。“深いコク”と“あふれ出す華やかな香り”が感じられるように仕上げています。ワインはブドウ日本酒はお米だけど……?主原料のみで造られたビールはコクがありリッチな味わいに、副原料を使用したものはスッキリした味わいに仕上がるともいわれています。6ivory 2017 July

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る