京王ニュース2017年11月号
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安全報告京王グループでは、お客様をはじめ、地域社会、行政、株主の皆様などと誠実な関係をつくり、「住んでもらえる、選んでもらえる沿線づくり」に取り組み、「信頼のトップブランド」の確立を目指しています。ここでは、本年9月29日[金]に公表した「安全・社会・環境報告書 2017 CSRレポート」に掲載の内容から、京王グループの安全対策の強化、社会貢献、環境保全に関する主な取り組みをご紹介します。安全・社会・環境報告書2017CSRレポート「全社員一丸での安全最優先の鉄道づくり」ホームでの安全を確保するため、さまざまな対策に取り組んでいます。踏切での安全を確保するため、各種保安装置を設置しています。車両外幌エレベーター付近の転落防止柵内方線付き点状ブロック転落検知装置ホーム下退避スペーススレッドライン列車非常停止ボタン■ 踏切支障報知装置(非常ボタン)踏切での列車と自動車などとの接触事故を未然に防止するため、全ての踏切に設置しています。踏切内で閉じ込められるなどの緊急事態が生じた場合、ボタンを押すと、運転士に異常を知らせるとともに、付近の列車を自動的に停止させます。■ 踏切障害物検知装置踏切での列車と自動車などとの接触事故を未然に防止するため、86カ所の踏切に設置しています。踏切内に何らかの障害物を検知すると、運転士に異常を知らせるとともに、付近の列車を自動的に停止させます。従来の光線式から、より高い精度で検知できる3D式(面検知式)への更新を進めています。■ 全方向型警報灯どの角度からも点滅が確認できる全方向型警報灯の導入を進めています。■ 列車非常停止ボタンお客様がホームから転落された場合などに、このボタンを押すことで接近する列車の乗務員や駅係員などに非常を知らせるとともに、付近の列車を自動的に停止させます。全駅のホームに設置しています。■ 転落防止固定柵お客様のホームからの転落防止を目的として、新宿駅降車ホームや渋谷駅ホーム終端部などに固定柵を設置しています。2017年度は、千歳烏山駅などへ設置します。渋谷駅ホームの安全対策踏切の安全対策 くぐりぬけ防止啓発テープカラー舗装化全方向型警報灯踏切障害物検知装置踏切支障報知装置(非常ボタン)■ ホームドアお客様のホームからの転落やホーム上での列車との接触事故を未然に防止するため、ホームドアを設置しています。2016年度までに新宿駅(1~3番線)、国領駅、布田駅、調布駅、吉祥寺駅での使用を開始しています。今後は、2018年度までに新線新宿駅、渋谷駅での使用を予定しているほか、大規模工事にあわせて明大前駅、下北沢駅においても整備を計画しています。三次元レーザレーダ式吉祥寺駅施設・設備の取り組み安全・社会・環境報告書 2017 CSRレポート3

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